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ベンツ Cクラス W205 シートバックポケット緩みの修理

神戸市で車の内装補修を行なうi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

連日の大雨、そろそろ終わりにしてほしいですね。でも終わったら終わったで、暑くなるのはイヤですね。

今日の患者さんはベンツCクラスです。
ベンツ Cクラス
ベンツ Cクラス
室内はこんな感じ。
ベンツCクラス インパネ
ベンツCクラス インパネ
症状はこんな感じです。
施工前
施工前
施工前
施工前
裏側のゴムが緩んでしまって閉まらなくなっています。

売りに出すからにはちゃんとしときたいので、とのことでご依頼いただきました。

内張りを外すのに一苦労。外したあとはゴムを交換する予定でしたが「ゴムが伸びて大きく口が開くからペットボトルとか入れよるんよね」の一言でゴムを替えるのではなく、既存のゴムを縮めて伸びないようにして口が開きにくくなるように。パンフレットやうちわなんかが入れば十分なので、これでOKでしょう。
施工後
施工後
施工後
施工後
バッチリ完成です。

ちゃんと余裕のある幅で開け閉めできるようにしたければゴムを変えれば良いだけ。今回はしっかり止まって少しだけ開くようにしました。

ご満足いただきました。お役に立てて良かったです。交換方法を教えていただき、材料まで用意してくださり、わたしは作業するだけ^ ^ほんとにお世話になりました。




ベンツCクラス シートバックポケットのゴム緩み修理は i-works まで!




★  i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けて、車の内装のいろいろ補修を行なっております。たとえば…       


モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリック素材、柄入りなど一部のシートは補修痕が残ります。  
革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。  
ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して「新品のように」復元致します。  
シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して「元通り」復元します。  
内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。  
ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。  
樹脂バンパー」は外装ですが施工が可能です。板金屋さんやディーラーではまず修復ができないため交換を提案されますが、部分的に補修できないため高価になりがちですが、リペアは交換の半額程度にて部分修復が可能になります。  
ヘッドライトリペア」はヘッドライトスチーマー仕上げでご提供しております。具体的な施工金額はお気軽にお問い合わせください。  
ソファやカバン、靴などの本革・合皮製品のリペア」も行なっております。車に比べるとさまざまな事例がありますので事前に見積もり依頼ください。  
布シートの洗浄、除菌抗菌加工」は、コーヒーのシミ、ペットの粗相や子供の嘔吐などの抗菌・除菌クリーニングにも対応します。従来の洗浄では落ちなかった汚れを落とす画期的な新システム、施工後の乾燥時間も劇的に短縮したものとなります。  

いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。  

また交換ではないため、そこだけがきれいすぎて「変えた感」が出る、ということはありません。現物との色合わせをしますので、自然な仕上がりになります。                  
   
あくまでも補修のため、新品と全く同じにはなりませんがご理解ください。               
       
一般的な補修の場合は、新品交換より格安の費用で施工できます。    

お見積もりは無料。神戸市内、芦屋市、西宮市、尼崎市、宝塚市、伊丹市は出張施工費無料です。それ以外の地域でも出張費は高速代のみで出張致します。お気軽にお問い合わせ下さい。