· 

レクサス IS350 ダッシュボードのベタベタリペア

神戸市で車の内装補修を行なうi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。




トップページはこちら。事業詳細ページはこちらから。




バタバタしているとあっという間に前回の更新から10日経ってしまいました。

今日は問い合わせのあった レクサス IS350 ダッシュボードのリペア です。
レクサスIS350
レクサスIS350
患部はこんな感じ。
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
助手席側はご自身でクリーニングされたらしく、シボ模様も消えてしまっていました。

可能な限り再現しましたが、その他の欠け、キズはあまりにも数が多すぎて復元は諦めました。

目に付く箇所は少し補修を入れましたけど、もともとオリジナルのシボ模様は再現できないため、無理に補修しようとしてもかえって目立つだけなので、ひどい箇所だけ見られるようにしました。

仕上がりはこんな感じ。
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
触れないくらいベタベタでホコリやチリが絡んでいたダッシュボードですが、触っても問題ないサラサラなダッシュボードに。

フロントウインドウに近いところは塗装のミストが入っていかないので、仕上がりはもひとつですが、普段の使用に支障の無いように仕上げました。

お客様にもキレイになったと喜んでいただけました。ダッシュボードを降ろすかガラスを外しての施工ならより完璧に仕上がりますが、そうなると交換以上に金額が張りますのでその辺は妥協しないといけないところです。

お役に立てて良かったです。




レクサス IS350 ダッシュボードのリペア は i-works まで!




真心を込めて、最善を尽くして作業させていただきます。




★  i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けて、車の内装のいろいろ補修を行なっております。たとえば…


モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリック素材、柄入りなど一部のシートは補修痕が残ります。

革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。

内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。

ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。                              

樹脂バンパー」は外装ですが施工が可能です。板金屋さんやディーラーではまず修復ができないため交換を提案されますが、部分的にできないケースが多く、高価になりがちです。しかしリペアだと安価にて修復が可能になります。                                                                                                                                                       

ヘッドライトリペア」はスチーマー仕上げでの施工のみとなりました。具体的な施工金額はお気軽にお問い合わせください。      

ソファやカバン、靴などの本革・合皮製品のリペア」も行なっております。車に比べるとさまざまな事例がありますので事前に見積もり依頼ください。      

2019年8月からの予定ですが、「布シートの洗浄、除菌抗菌加工」導入予定です! 

コーヒーのシミ、ペットの粗相や子供の嘔吐などのクリーニングにも対応します。従来の洗浄では落ちなかった汚れを落とす画期的な新システム、施工後の乾燥時間も劇的に短縮したものとなります。ぜひご期待ください!    

いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。      

また交換ではないため、そこだけがきれいすぎて「変えた感」が出る、ということはありません。現物との色合わせをしますので、自然な仕上がりになります。      

あくまでも補修のため、新品と同じにはなりませんがご理解ください。       

一般的な補修の場合は、新品交換より格安の費用で施工できます。