神戸市で車の内装補修を行なうi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。
久しぶりの投稿になりました。先月は怒涛の1ヶ月だったので11月に入って毎日仕事はしておりますが腑抜けな感じになっております笑
昨日はレクサスIS250のダッシュボードの補修に1日かかりっきりでした。
患部はこんな感じ。
ダッシュボードの表層の崩壊が始まっていました。
どうしてもオーディオを外すときに、工具をダッシュの淵に掛けるのでこうなるんです。
この時期のトヨタ車はダッシュボードがこうなるのが多いようです。
べたつき、ひび割れ、欠損の問い合わせが増加中です。
小さな欠けだと思うなかれ。
欠けていたとしても小さな欠けだとキレイに埋まりません。縁のラインをキレイに出すのに四苦八苦。技術力のない自分にイライラしますW(`0`)W
というか劣化が進んでいるので、柔らかい粘土の上に硬いパテを盛ってる感じでした。そりゃ削ってもラインは揃わんわ。
…という言い訳をした上で、完成画像をご覧ください笑笑
予算や時間の兼ね合いもあってこの程度が限界でした。
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリックシートなど一部のシートは補修痕が残ります。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。
でも十分な仕上がり、と言っていただけたので良かったのですが。もう少しええ感じに仕上げられる良い方法を考えないとなぁと思います。課題を残してのお引き渡しとなりました。
でもお役に立てて良かったです。
レクサスIS250 ダッシュボードのリペアはi-worksまで!
真心を込めて、最善を尽くして作業させていただきます。
★ i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けて、車の内装のいろいろ補修を行なっております。たとえば…
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリックシートなど一部のシートは補修痕が残ります。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
「ヘッドライトリペア」は現在、スチーマー仕上げでの施工を行なっております。具体的な施工金額はお気軽にお問い合わせください。
いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。
また交換ではないため、そこだけが新しい「変えた感」が出ません。現物との色合わせをしますので、自然な仕上がりになります。
あくまでも補修のため、新品と同じにはなりませんがご理解ください。
一般的な補修の場合は、新品交換より格安の費用で施工できます。