神戸市で車の内装補修を行なうi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。
今日の施工ご紹介は、ヘッドライトのガサつきがひどいお車のリペアです。
患者さんはシトロエンC2。
これ自体が古い車ですが、さすがにこのままでは売り物としてどうよ?という見栄えなので、頑張って磨きます。
磨くのがレンズだけでも車の印象はかなり変わるものです。
施工前のレンズの状態はこんな感じ。
拡大すると分かりますが、レンズに入った横線が黄ばみとガサつきで見えにくい状態。
でも透明感は失われていないので、表面のクリア被膜にのみ劣化が生じている状態です。
被膜を剥ぎ取ってからクリアコーティングを施すとこうなります。
ピカピカになりましたよ。
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリックシートなど一部のシートは補修痕が残ります。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。
透明感や耐久性はヘッドライトスチーマー仕上げには劣りますが、これでも十分な仕上がりだと思います。あとは完全硬化まで待てば完成です。
喜んでいただけました。お役に立てて良かったです。
シトロエンC2 ヘッドライトのリペアはi-worksまで。
真心を込めて、最善を尽くして作業させていただきます。
★ i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けて、車の内装のいろいろ補修を行なっております。たとえば…
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリックシートなど一部のシートは補修痕が残ります。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
「樹脂バンパー」は外装ですが施工が可能です。板金屋さんやディーラーではまず修復ができないため交換を提案されますが、交換はモノによっては高価になります。しかしリペアだと安価にて修復が可能になります。
「ヘッドライトリペア」はスチーマー仕上げとコーティング仕上げ、いずれかの工法を選んでいただけます。工法、保管環境により品質保持期間は異なります。施工金額も劣化状況や工法、車種により異なります。詳しくは詳細ページをご確認ください。具体的な施工金額はお気軽にお問い合わせください。
いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。
また交換ではないため、そこだけが新しい「変えた感」が出ません。現物との色合わせをしますので、自然な仕上がりになります。
あくまでも補修のため、新品と同じにはなりませんがご理解ください。
一般的な補修の場合は、新品交換より格安の費用で施工できます。