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ヴィッツ ヘッドライトのリペア

神戸市で車の内装補修を行なうi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

連続して台風が近づいているので、対策を色々としないと心配ですね。

さて、施工のご紹介です。

本日の患者さんは トヨタ ヴィッツ。
トヨタ ヴィッツ
トヨタ ヴィッツ
ヘッドライトがかなり白濁しています。

クリア層が劣化して黄ばんだり剥がれてきたりしています。
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
かなりクリア層が劣化しているのがわかります。

最近の車はレンズがボンネット側に回り込むデザインが増えているので、このようにレンズ上部だけがどんどん劣化するものが増えています。

しかしレンズそのものの透明感は無くなっていないので、施工後はおそらく透明になるでしょう。

荒い番手から始めて、細かい番手へとペーパーを変えながら研いで磨き傷を細かくしていきます。

研ぎ終わりはこんな感じ。
施工中
施工中
施工中
施工中
クリア層が完全になくなって磨き傷つきまくりのの表面。ここから透明にホンマになるのでしょうか?



最後は スパシャン ヘッドライトスチーマー で仕上げのクリア層再形成。 

無事作業終わりました。施工後はこんな感じです。
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
非常に綺麗に蘇りました。

レンズ上部の黄ばみと白濁は完全に消え、レンズ内部がきれいに見えるようになりました。

「夜中にヘッドライトをつけてみましたが、眩しく感じます!」と大変喜んでいただきました。

最近では光量不足などの理由で車検が通らないという話もよく聞きます。また、市販のものを使って施工したり、簡易に磨きでキレイにする方法も、結局は劣化したクリア被膜を完全に除去しない限りは、すぐに黄ばんできてしまいます。

劣化したものの上にスチーマーはかけられませんし、塗布するコーティングの場合でも塗り重ねたところで見た目は決して良くならないので、全て一旦剥離してからの施工をお勧めします。

スパシャンのヘッドライトスチーマーは日本で初めて導入されたもので、日本の基準に合わせた安心のヘッドライト再生工法とのこと。

他にも似たようなものがあるようですが、常に改良を重ねて業界の先頭を行くこのヘッドライトスチーマー2は i-works の最近のおススメですヽ(^o^)

近日中に新しい機材にアップグレード予定です。ぜひそちらもご期待ください^ ^




トヨタ ヴィッツ ヘッドライトのリペア はi-worksまで!
 



真心を込めて、最善を尽くして作業させていただきます。




★  i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けて、車の内装のいろいろ補修を行なっております。たとえば…


モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリックシートなど一部のシートは補修痕が残ります。

革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。

内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。

ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。                                                  

樹脂バンパー」は外装ですが施工が可能です。板金屋さんやディーラーではまず修復ができないため交換を提案されますが、交換はモノによっては高価になります。しかしリペアだと安価にて修復が可能になります。

ヘッドライトリペア」は2種類の工法を選んでいただけます。スチーマー仕上げとコーティング仕上げです。工法、保管環境により品質保持期間は異なります。施工金額も劣化状況や工法、車種により異なります。詳しくは詳細ページをご確認ください。具体的な施工金額はお気軽にお問い合わせください。

いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。              

また交換ではないため、そこだけが新しい「変えた感」が出ません。現物との色合わせをしますので、自然な仕上がりになります。              

あくまでも補修のため、新品と同じにはなりませんがご理解ください。              

一般的な補修の場合は、新品交換より格安の費用で施工できます。