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ポルシェ カイエン エアコンフード プラスチックパーツのリペア

神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

今日も暑い1日ですねえ。ついに長袖に耐えきれず朝から半袖に。真夏どーするんでしょうか?笑

クーラーの効いた部屋でのんびりとアイスコーヒーでも飲みたい気分ですな。

今日は別のお仕事で大阪に出てきていたので施工は無し。ですがこの前の作業をご紹介。




患者さんはポルシェ カイエン。
ポルシェ カイエン
ポルシェ カイエン
室内はこんな感じ。
施工前
施工前
いやぁ〜  それにしてもデカい。こんなに大きいボディでカッ飛んだらどーなるんでしょ?

しかも室内も広いです。

そういいながら患部の確認をしてみます。
施工前
施工前
エアコン吹き出し口上部にこじ開けられた小さな穴。たったこれだけの穴を塞ぎます。

おそらくオンダッシュモニターが付いていて、ケーブル類が通っていたのだろうと思われます。

大きい上に非常に高級車ですが、小さな穴が空いてるだけで価値が激減してしまいます。塞いでしまって価値を戻してあげましょう。

パーツを外して強度を持たせる方向で施工しました。まぁここに力が加わることなどまずないと思いますけど、夏場の温度変化などで簡単に割れることのないようにしとかないとね。

で、いきなりですが終了しました。
施工後
施工後
ちょっとパーツの淵が歪んでますが、こんな角度から覗き込むことはないので問題なしです。

座席に座って見たら分かりません。

「全然わかんないですね!」

高評価いただきました、ありがとうございます。お役に立てて良かったです。





ポルシェ カイエン エアコンフードの欠損 プラスチックパーツのリペアはi-worksまで!

i-works片木が真心込めて修復させていただきますd(^_^o)




★  i-worksは、TS日本(トータルリペア)から技術供与を受けて、車の内装のいろいろ補修を行なっております。たとえば…


モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくする施工です。ファブリックシートなど一部のシートは補修痕が残ります。

革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを、専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。

ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。

シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通り」復元します。

内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通り」修復できます。

ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。                                      

樹脂バンパー」は外装ですが施工が可能です。板金屋さんやディーラーではまず修復ができないため交換を提案されますが、交換はモノによっては高価になります。しかしリペアだと安価にて修復が可能になります。

いずれの補修も交換ではないので、取り寄せのための待ち期間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。  

また交換ではないため、そこだけが新しい「変えた感」が出ません。現物との色合わせをしますので、自然な仕上がりになります。  

あくまでも補修のため、新品と同じにはなりませんがご理解ください。  

一般的な補修の場合は、新品交換より格安の費用で施工できます。