神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。
今日は内装リペアではなく、コーティングのご依頼をいただきましたので2日かけて頑張っておりました。
オーナー様は先日この車を中古で購入されたそうですが、施工前のボディのコンディションは…
キレイはキレイな状態でしたが、下地をちゃんと作らずに仕上げたのか、それとも保管状況が悪かったのか、ウロコや鉄粉が大量に付着。
見た目は「最近磨いたところなんだろうな」という感じで小傷などは目立ちませんでしたが、表面はウロコでボコボコ、鉄粉でザラザラでした。
まずは洗車、鉄粉除去。
明るさを変えた方がウロコが見やすい?
1回目の磨き。
ウロコの除去のための磨き。
本来のツヤが戻ってきました。
コーティングなしでここまでツヤツヤになれば十分かも^ ^
ただ、このままでは若干の磨き傷(オーロラ)があるので磨き傷をさらに細かい番手の道具で消していきます。
このコンディションが長持ちするようにガラスコーティングを塗布。
一層ツヤに深みが増しました。
お引き渡しが夜になってしまったので、ツヤツヤの状態を確認いただけないのが残念なくらい。