神戸市で車の内装補修を行なっているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。
ここ数日季節の変わり目で、雨が降り続いてますねぇ。今日も雨。予定していた作業が順延したのでしばらくサボっていたブログ更新を。ネタはたまっているのでアップすれば良いだけの話なんですが、つい怠けてしまっております。
さて、ご紹介するのはベンツEクラスのヘッドライトの黄ばみとり。
黄ばみがなくなって透明になりましたが、表面のガサガサな感じも綺麗になりました。
ヘッドライトが綺麗になるだけで年式も新しい車のようになります。最近のヘッドライトのレンズはポリカーボネート製なので、保存環境にもよりますが、だいたい3年程度でコーティングが剥がれ出して黄ばみが始まります。早めに対策することでいつもこの透明感を維持できます。手遅れになってからだと黄ばみは取れても透明感は戻らない場合があります。
「綺麗になったね〜」
「ありがとう〜」
大変喜んでいただきました。今回もお役に立ててよかったです。
以下の場合は施工できません。ご注意下さい!
・レンズの割れや欠け、ひび割れ、深いキズなどがある場合
・レンズ表面にアイライン等加飾されている場合
・ガラス製のレンズ
・割れ、欠け、爪にかかる深さのキズがあるヘッドライト
・ヘッドライト内部の白濁、変色、曇り(施工は表面のみ)
・施工後数時間で雨が降ることが見込まれる場合
・レンズ内側の曇りには対応できません
・周辺が綺麗になると隠れていた小キズが見えてくることがあります。また、ヘッドライトの形状によってはわずかに曇りや磨きキズが残る場合があります。
・お客様の車の状態によっては価格が異なることもあります。詳しくは見積もり時に相談させていただきます。
・1~2時間で表面は乾燥します。その後の雨などによる水濡れは問題ありませんが、レンズの白濁や被膜の早期劣化を避けるため、施工後1週間ほど洗車はお控えください。