神戸市で車の内装補修を行っているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。
今日は先日施工させていただいたデリカのシートの革部分ひび割れリペアのご紹介です。
三菱と言えば最近燃費偽装のニュースが報じられたりしましたが、以前はいい車作りしてたんですがねぇ…頑張って欲しいところです。
インパネはこんな感じ。さすがに経年車らしく古い感じはしますが…
ハーフレザーシートの革の部分がひび割れてしまっています。そのまま塗料をヒビの部分に入れるだけではキレイにならなさそうなので全体を削って塗装することに。
充填材を入れながらの補修よりも塗装のみで仕上げた方が耐久性も得やすいのでその方向での作業を進めます。仕上がった全体図がこちらです。
部分ごとにビフォーアフターで見ていきましょう。
バッチリ生まれ変わりました。
さすがに新品とまではいきませんがここまでキレイになれば十分な仕上がりだと思います。
「きれいになりましたね～」
お役にたてて良かったです(^o^)v
★インテリアリペアとは…
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに！」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
交換ではないので取り寄せのための待ち時間がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換より格安の費用で施工できます。
溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。