神戸市で車の内装補修を行っているi-works代表かたぎの施工ブログをご覧いただき、ありがとうございますm(__)m
今日はレンジローバーの革シートのリペア。と、いっても昨日と同じ車。今日になって小さな切り傷が後席にあるのが分かったのだとか。
昨日の全体写真が後ろからだったので、今日は前から(笑)
小さな傷なので遠目には分かりにくいです。
でも寄りで見ると、結構スパッと切り傷が入ってます。
背もたれの端っこにもスレによる塗膜の剥がれ発見。
こちらも遠目には分かりにくいですが…
寄ってみると、こんな感じ。
いつも通り下地処理のあと調色して塗装すれば、あっという間に出来上がり。
昨日の調色の記憶を頼りにサクサクと仕上げました。
「全然わからないですね」
「オッケーです、ありがとうございます」
無事直って良かったですね。
小さな傷ですが、気を抜かずに施工しないと逆に目立ってしまうので、今日のような小さな傷の方が緊張します。
★インテリアリペアとは…
「モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を専用の充填剤を用いて補修します。「破れ」にも可能な限り目立たなくするように施工致します。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
交換ではないので取り寄せのための納期がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換の1/3〜1/5の費用で施工できます。
最終の塗装に溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。