神戸市で車の内装リペアを行っているi-worksの施工ブログをご覧いただき、いつもありがとうございますm(__)m
今日は年末に問い合わせ頂いていた180系クラウンのダッシュボードの補修です。モニターなど貼り付けていたものを剥がされたものの、一緒に表皮まで剥がれてしまったそうです(T_T)
ダッシュボード全体にテカリが出ている部分は劣化が進んでいます。触るとベタベタしており、ひび割れができてくると思われます。
ダッシュボードの補修の場合、フロントウインドウに近い場所に補修箇所がある場合、塗装の仕上げが出来ない(スプレーガンが入らない)ので仕上がりが良くなりません。本来ガラスやダッシュボードを外さないと作業できないのですが、その辺をご理解いただいた上で「とりあえず分かりにくくなれば良い」とのことなのでこのまま施工となりました。
やはり剥がれの箇所はスプレーでの作業が満足に出来ず、シボの再現ができませんでした。それなりに目立たなくはなったと思います。
「いや~ あれだけの穴があったことを思えばぜんぜん大満足ですよ!」
そう言ってもらえるとホッとします(^o^)
★インテリアリペアとは…
「布・モケットシート」に出来てしまったたばこの焦げ穴を、専用の充填剤を用いて補修し分かりにくくします。「破れ」も可能な限り目立たなく仕上げます。
「革シート」の経年劣化に伴う擦れ・割れ・破れなどを専用の補修材と塗装の技術によって「なかったことに!」できます。
「ステアリング」の擦れを専用の補修材と塗装技術によって補修して、「新品のように」復元致します。
「シフトノブ」の損傷・塗装剥がれなどを塗装技術によって補修して、「元通りに」復元します。
「内張り」につけてしまったキズ・破れを専用の充填材と塗装技術によって「元通りに」修復できます。
「ダッシュボード」のパーツを取り外す際に出来た傷、剥がれや経年劣化によって生じたひび割れなどを、専用の充填材と塗装の技術によって分かりにくくします。
交換ではないので取り寄せのための納期がなく、その場で速く・安く直すことができ、廃棄物も出ません。一般的な補修の場合は新品交換の1/3〜1/5の費用で施工できます。
最終の塗装に溶剤を使用しないので、施工する人はもちろんお客様も安心して施工後すぐにお乗りいただけます。